自転車本を読む 「逃げ」 佐藤喬著
図書館で借りて読みました。
2014年全日本選手権ロードレースをテーマにしたノンフィクションです。
別府史之さん、土井雪広さん、宮澤崇史さんなど私でも知っている選手が何名も出てきますが、ほとんどは知らない名前の選手ばかりでした。
なかなか認知されにくいスポーツかもしれませんが、この本のラストは非常に美しく良い読了感がありました。
ツール・ド・フランス関連の本はいくつか読みましたが、国内の競技にも興味が出てきました。
4月14日 自転車走行記録 千葉ニュータウンから北千葉道路を押畑まで
7時30分ころ出発。甚平公園の先から北千葉道路に入り千葉ニュータウンを目指します。20kmほどで千葉ニュータウン中央駅へ。写真の東京電機大で折り返します。
電機大この3月でニュータウンキャンパスは閉鎖し北千住キャンパスへ統合したそうです。正門は閉まっていますが、中の桜はきれいに咲いています。
学園際に何度か来たことがありますが、池がありきれいなキャンパスだった記憶があります。跡地は有効利用されるといいですね。
帰路は新しく出来た北千葉道路を走り押畑インターまでその後、野毛平付近まで走り帰宅しました。約57km。
途中のガーデンホテル成田にはドコモのレンタサイクルがありました。
午後は天気が心配でしたが息子がベイシアの隣にある公園に行きたいとのことなので
息子の自転車を車に積み大銀杏公園へ。息子が公園の周回を走っている間、私はHARDOFFやPCDEPOをウロウロしていました。
自転車本を読む 「天下を獲り損ねた男たち」 疋田智著
サブタイトル 「続・日本史の旅は、自転車に限る」
図書館で借りて読みました。
前作に続く続編です。地元の図書館に蔵書が無かったのですが、県内に図書館ネットワークで取り寄せてもらえました。
疋田さんの自転車歴史旅本は3冊あります。この本は第2作にあたり、2005年発行です。
読み始めるとやはり、充分面白い。
個人的には天草や熊本の山鹿、平将門の話、夕張、小諸の話が印象に残りました。
山鹿の灯篭祭りは見に行ってみたいなー。
巻末に高千穂遥さんとの対談があります。10年以上前、高千穂さんの「自転車で痩せた人」を私も読みましたが、その時は興味があっても結局自分は自転車には乗らなかったんですよね。
その高千穂さんの本が疋田さんの本を読んだ影響から生まれたというのは少し驚きです。
4月13日 自転車走行記録 道の駅くりもとから多古方面へ
9時過ぎに出発、道の駅くりもとを目指します。
約20kmで到着。その後、多古へ八田桜通りの桜がきれいです。
県道44号空港の天神峰トンネルを通り帰宅します。
帰路途中にあるさくらの山公園では、桜と鯉のぼりが見事でした。
11時過ぎに帰宅。約52km。
午後は息子と図書館まで自転車で走りました。
自転車本を読む 「栗村修の100倍楽しむ！ サイクルロードレース観戦術」栗村修著
図書館で借りて読みました。
2013年発行ですので少し古いですが内容は充実していて読み応えがあります。
ドーピングについても記述があります。栗村さんとランス・アームストロングは同い年で一緒にレースを走ったこともあるそうです。
個人的にはポーランドのプロチーム「ムロズ」での話しに興味がありました。
このムロズ時代の話をもっと掘り下げて、（例えば私小説風に）本を書いてもらえないかなー。と思ったりしました。
4月6日 自転車走行記録 りんりんポート土浦から古渡橋セブンイレブンまで霞ヶ浦を走ります。
妻と息子と車でオープンしたばかりのりんりんポート土浦へ
息子とは自転車で、妻は車で霞ヶ浦右岸を南下します。
まずが霞ヶ浦総合公園へ
キッチンカーのホットドッグ、揚げパンなどで軽く昼食。
お花見のお客さんで駐車場も混雑しています。
今日は隣の土浦駐屯場の一般開放日のようです。
きれいに桜が咲いています。
普段は入れない食堂で焼きそばなどを食べます。敷地内ではお花見のグループが多数。
なかなか良い風情です。来年もまた来たい。
予想外に寄り道をしてしまい、今日は古渡橋のセブンイレブンまで走りました。
正確な距離は不明ですが25ｋｍくらいでしょうか？
古渡橋から北利根橋を渡り、天王崎公園のコテラスまで走れば昨年9月からくるっと
霞ヶ浦130ｋｍを一周したことになります。
